FIRE目標額

FIRE目標額について

 

【目標額】

1億1,000万円

 

理由:仮に今後も仕事を継続した場合に得られる金額を超えるため(退職金除く)

 

【算出方法】

前提条件:平均年収600万

手取年収450万✖️25年で算出した場合、1億1,250万円。キリよく1億1,000万円に設定。 

 

年間生活費350万、年運用利率3%とした場合、資産を減らすことなく生活が可能。

 

【所管】

残りの人生、今のまま身体を酷使して働いても思うほどの金額でない。(頑張っても1億しか稼げない) 

 

貯金で資金を作ろうとした場合、年手取額450万-年生活費300万=年貯金額150万

150万✖️25年=3,750万。

思ったより額が多いが、子どもが出来たら、もっと少なくなるよな。

 

【結論】

今の会社にしがみつくことなく、目標達成したら潔く辞める。無理して残る必要はない。

ストレスから解放され、好きなことをして生活したい。

 

 

 

現状について(R4.12)

【目標】

5年以内に資産額ベースで裕福層に到達し、早期FIREする。

 

【現状】

アッパーマス層。総資産3,000万弱。

株式投資額は、1,700万程度。

それ以外は、保険や預貯金。

収入は1馬力、手取額390万程度。

家族は、妻と2人暮らし。

 

【入金力】

入金力ゼロ。(10年以上)

 

【投資行動最適化】

IPOセカンダリ

②既出中計発表銘柄

③業績変化銘柄

④好業績継続銘柄

⑤割合銘柄

 

投資優先度

①◁②◁③◁④◁⑤

 

理由

株価上昇期待値

投資先選定の効率化

投資効率の最適化

 

早期FIREまでの計画

早期FIREまでの道程をブログにします。

 

1.FIREしたい理由

①病気の判明

 職場での健康診断の結果、再検査と診断され、再検査で分かった病気がバセドウ病でした。

 バセドウ病とは、甲状腺のはたらきが異常に活発になることで甲状腺ホルモンが過剰に産生される病気で、発症すると動悸・体重減少・手の震え・発汗などの身体的症状やイライラ感や落ち着きのなさといった精神的な症状が現れるようになるとのことですが、そのような症状は一切なかったのでびっくりしてます。

 男性がこの病気にかかるのは珍しいようで、医師からは日々の仕事のストレスなどによりかかったのではないかと伝えられました。

 様々な治療法がある中、私は薬物療法をしており、現在では数値は安定しておりますが、これ以降、自分の身体を労わり、自分の好きな労働に集中して生きたいように考えるようになります。

 

②過労働の仕事内容

 現在の仕事でありますが、働き盛りである同世代の人数が少ないことや最近採用された職員が育っていないこと等を要因とし、仕事のしわ寄せが多大になっています。

 本来経験を積んだ上司がすべき仕事をし、さらに経験の浅い部下の仕事をフォローしつつ、自分の仕事をこなしており、身体と頭がおかしくなりそうです。

 また、業務量がパンクしつつある中、本来なら他部署でやるべき新規事業を社内政治により押し付けられと業務量が膨れ上がり残業しない日はありません。

 家庭や私の身体、心にも影響が出始めており、これ以上この部署で働くことは無理かと感じております。仮に他部署に行けたとしても、この働き方はしたくないと考えるようになります。

 

以上の①、②の理由により、早期FIREを目指したいと考えるようになります。

 

2.FIREの方法

【現状】

 私は妻と2人暮らしで、収入は私の給与収入のみです。残業がなければ、手取額22万程度であり、生活費に全て費消されます。

 保険やwifi、携帯も見直し、削るべきところは削りましたが、これが限界です。

 副業をする暇もないため、早期FIREするには投資、投資力のセンスを磨くことしかないと考えております。

 

【計画】

   投資で資産形成し、生活資金を確保したら、早期FIREします。金額は、資産総額1億円です。

 設定金額に理由はありません。  

 なんとなくですが、億を目指したいからです。

 

今後、このブログではFIREまでの道のりを綴って参りますので、是非、ご愛読下さい。